【iPhone 15 Plus 画面修理】タッチが効かない!堺東駅徒歩1分のアイドリーム堺東店で即日1時間修理!
「最新のiPhone 15 Plusを落としてしまって…画面の上半分が全くタッチに反応しないんです!」
アスファルトに落としてしまったという、画面に痛々しいヒビが広がるiPhone 15 Plus。南海堺東駅西口から徒歩わずか1分、横断歩道を渡ってすぐの場所にある「アイドリーム堺東店」に、お困りのご様子でお客様がご来店されました。
最新機種だから修理は時間がかかるかも…、データは消えてしまうかも…、そんなご不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。当店では、最新のiPhone 15シリーズの画面修理も、データをそのままに即日でご対応可能です。この記事では、iPhoneの画面割れが引き起こす深刻なトラブルや、放置する危険性、そして当店での実際の修理の様子を詳しくレポートします。堺市堺区、堺東駅周辺でスマートフォンの故障にお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
ご来店時のiPhone 15 Plusの状態:単なる画面割れでは済まない「タッチ不良」
今回お持ち込みいただいたiPhone 15 Plusは、画面全体にクモの巣状のひび割れが広がっていました。しかし、問題は見た目だけではありません。お客様のお話の通り、画面の上半分が指のタッチに一切反応しない「タッチ不良」に陥っていました。
これでは、電話に出ることや、アプリを正常に操作することはもちろん、通知の確認すらままなりません。
なぜ、画面が割れるとタッチが効かなくなるのか?
iPhoneの画面は、単なる一枚のガラス板ではありません。外側から順に、
- 強化ガラス層(Ceramic Shield)
- タッチセンサー層(指の動きを感知する部分)
- 有機EL (OLED) ディスプレイ層(映像を映し出す部分) といった複数の層が精密に一体化されています。
iPhone 15 Plusに採用されている「Super Retina XDRディスプレイ」は、非常に高精細で美しい表示を可能にするOLEDですが、その構造は極めて繊細です。落下などの強い衝撃で表面のガラスが割れると、そのダメージが内部のタッチセンサー層にまで及んでしまいます。割れたガラスの圧迫や、断線によってタッチ情報を正確に読み取れなくなり、今回のような「タッチ不良」が発生するのです。
画面割れ・タッチ不良の放置は絶対にNG!二次災害のリスク
「見た目が悪いだけ」「一部しかタッチが効かないけど、なんとか使えるから…」と、画面が割れたままiPhoneを使い続けるのは非常に危険です。以下のような、より深刻なトラブル(二次災害)に繋がる可能性があります。
- ゴーストタッチによるiPhoneロック
タッチ不良の中でも特に恐ろしいのが、触っていないのにiPhoneが勝手に動く「ゴーストタッチ」です。もし、ロック画面でゴーストタッチが発生し、パスコードを何度も間違えて入力されると、最終的に「iPhoneは使用できません iTunesに接続」という表示が出て、初期化(工場出荷状態に戻す)以外にiPhoneを復旧する方法がなくなってしまいます。 大切な写真や連絡先、ゲームのデータなどが全て消えてしまう最悪の事態です。 - 症状の悪化(液晶漏れ・表示不良)
最初は小さなヒビでも、使い続けるうちに割れが広がり、内部のOLEDディスプレイにまで損傷が及ぶことがあります。黒いシミのような「液晶漏れ」や、カラフルな縦線が表示されるようになり、最終的には画面が真っ暗で何も映らなくなるケースも少なくありません。 - 指を怪我する危険性
割れたガラス片は非常に鋭利です。スワイプ操作などで指を切ってしまう恐れがあり、大変危険です。 - 内部基板への致命的なダメージ
割れたガラスの隙間は、iPhoneの防水・防塵性能を無力化します。そこから雨水や手洗い時の水分、ホコリなどが内部に侵入し、iPhoneの心臓部である「ロジックボード(基板)」を腐食・ショートさせてしまうと、高額な修理費用がかかるか、最悪の場合、修理不能となることもあります。
このように、画面割れは「すぐに修理すべき」緊急性の高い故障なのです。
アイドリーム堺東店でのiPhone 15 Plus画面修理レポート【修理時間わずか1時間】
アイドリーム堺東店では、最新機種であるiPhone 15 Plusの画面修理も、受付から約1時間でお渡しまで完了します。もちろん、お客様の大切なデータ領域には一切触れずに作業を行います。
Step 1. 受付と診断 (10分)
まずはお客様から、故障時の状況や現在の症状を詳しくヒアリングします。その後、専門スタッフが端末の状態を詳細に診断し、画面交換で改善が見込めるか、他に不具合がないかを確認します。
修理内容、正確な料金、作業時間をお伝えし、ご納得いただけましたら作業に取り掛かります。
Step 2. 繊細さが求められる分解作業 (20分)
iPhone 15シリーズの修理は、従来のモデル以上に専門的な知識と技術が求められます。
- フロントパネルの開封
まず、本体下部の特殊ネジを外し、専用のヒーターで画面縁の耐水シールを慎重に温めて粘着力を弱めます。その後、薄いヘラや吸盤などの特殊工具を使い、フレームやケーブルを傷つけないようミリ単位の精度で画面パネルを開けていきます。 - コネクタの保護と取り外し
内部の基板が見えたら、バッテリーのコネクタを最初に外し、通電しない安全な状態で作業を進めます。その後、ディスプレイや各種センサーに繋がる複数のコネクタを丁寧に取り外します。
Step 3. 最重要工程!Face IDセンサーの移植 (20分)
ここが修理の腕の見せ所であり、最も重要な工程です。
iPhone X以降のモデルでは、画面上部の「イヤースピーカー」や「環境光センサー」などが一体となったパーツに、Face ID(顔認証)を司る重要な機能が含まれています。
このセンサーパーツを、破損した古い画面から新しい画面パネルへと、寸分の狂いなく移植しなければなりません。この作業を正確に行わないと、Face ID機能が永久に使用できなくなってしまいます。 当店の熟練スタッフは、この繊細な移植作業を確実に行い、修理後もすべての機能が問題なく使える状態を維持します。
Step 4. 組み立てと厳密な動作確認 (10分)
新しい画面パネルにセンサーを移植したら、分解と逆の手順で本体を組み立てていきます。その際、劣化した耐水シールを綺麗に取り除き、新しいシールを貼り直すことで、防水・防塵性能を可能な限り復元します。
組み立て後、電源を入れ、以下の項目を徹底的にチェックします。
- 画面全体の表示(色味、明るさ、ドット抜けなど)
- 画面全体のタッチ操作(特に修理前反応しなかった上半分を入念に)
- Face ID(顔認証)の正常な動作
- インカメラ、アウトカメラの映り
- 通話時のイヤースピーカー、マイクの機能
- 各種ボタンの操作感
全ての機能が正常に動作することを確認して、初めてお客様にお渡しとなります。
修理完了!まるで新品のような輝きと操作性
修理を終えたiPhone 15 Plusは、ひび割れ一つない美しい画面を取り戻し、触れる場所すべてが滑らかに反応するようになりました。お客様に手渡した瞬間、「うわ、すごい!新品みたいですね!データも全部そのままで、本当に助かりました」と、安堵と喜びの表情を浮かべてくださいました。
最新機種の故障は、ユーザーにとって精神的なショックも大きいものです。その不安を、確かな技術力で、迅速に「安心」へと変えること。それが私たちの使命です。
iPhone 15シリーズの画面割れ・タッチ不良は、アイドリーム堺東店へお任せください!
iPhone 15 Plusをはじめ、最新機種の突然の故障でお困りでしたら、ぜひ一度アイドリーム堺東店にご相談ください。正規店では予約が取りにくかったり、修理に日数がかかったり、本体交換でデータが消えてしまったりすることもありますが、当店なら「データそのまま」「即日修理」が基本です。
南海堺東駅から徒歩1分とアクセスも抜群ですので、お仕事の合間やお買い物のついでにも、お気軽にお立ち寄りいただけます。画面修理のほか、バッテリー交換、水没復旧、充電口の修理、カメラの不具合など、あらゆるiPhoneのトラブルに対応しております。
お見積りやご相談は無料です。まずはお電話やウェブサイトから、お気軽にお問い合わせください。専門知識豊富なスタッフが、お客様の大切なiPhoneを誠心誠意、修理させていただきます。